今の社葬の形は高度成長期から。


●社葬の歴史は新しい。

 社葬は密葬と一体のものとして、明治末くらいからはじまりました。密葬と分けられて、現在の形がでてきたのは昭和40年代の高度成長期にはいってからです。その意味では、前例・慣例など関係ありません。

 現在の会社をとりまく社会環境を見た場合、虚礼・ムダをはぶき、真の目的を考えれば、社葬がどうあるべきかという姿が見えてくるのではないでしょうか。

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なんのための社葬ですか? 8/9


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