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●実際の社葬では、... 仕事の取引先は、今後もいい関係を保ちたいために、いわば忠誠心をみせるために、時間的・場所的な悪条件をおかしても参列するものです。 しかも、故人の遺影にたいして手をあわせることよりも、会社の担当者に顔を見てもらうことの方が大事だったりします。 ほんとうの評価は仕事上で決めるもの。参列させて不満をあたえてるようでは会社にとってもマイナスです。なんのために膨大なコストと手間をかけて社葬を営んでいるのかわからなくなります。 ●インターネット上での社葬では、... インターネット上での社葬では、時間的にも場所的にもとらわれるものは何もありません。都合の良い日時、雨の日であっても、仕事に支障のない休日でも、深夜でも弔問できます。 したがって、精神的・肉体的に疲労や苦痛をうけることがありませんので、純粋な哀悼の気持ちだけで弔問することができます。 「あそこの会社のオーナーは偉い方だったんだなあ」という印象をあたえたり、またホームページ掲載の記事・エピソードなどの情報によって、以後の担当者とのつきあい上にも豊富な話題を提供することになります。 このように、双方にとってより関係をよくすることができるのではないでしょうか。 |
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なんのための社葬ですか? 4/9 |
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